新宿の西新宿で名刺を製作しています。
子供のころ、「料理天国」というテレビ番組がありました。
芳村真理が司会で、「美味しいお酒とお料理があればこの世は天国」というのが
キャッチコピーだったと思います。
見たこともないお料理をゲストがおしゃべりしながら頂く。
つい食卓のご飯と見比べてしまったものです。
レギュラーの龍虎さんの魚を食べるナイフさばきに見とれてました。
大人になってから面白かったのは、、「料理の鉄人」。
限られた時間で、何種ものお料理を作るスピード感が面白かった。
素材はいいのに、盛り付けが残念な場合や、
半熟卵さえ乗っていれば、勝利する確率が上がるなど。
(ほとんどの人は、半熟卵に弱い)
人気メニューのコツがみえた気がした。
味なんか全く感じないで、ひたすら食べる量を競う大食いものが流行るようになったのは、いつ頃なんだろう。。。
現在では、生産地に出向いて行って、畑や港で、生産者さんに料理してもらう
「産直もの」が面白いと思う。
こう考えると、食の流行りの変遷が分かりますね。
さて、次は何が来るのかな?
(これ、全然日報じゃない気がするけど・・・)