少し前のお話になるのですが
高齢・障害・求職者支援機構の広報誌「働く広場」の2018年2月号に、
まるみの社長、三鴨が執筆した記事が掲載されています。
(上記サイトのリンク、 20ページ「編集委員が行く」 からお読み頂けます。
また、17ページにも三鴨のコメントが掲載されております。)
文字数も多く、結構なボリュームになっております。
児童デイから移行支援、作業所まで全てを一つの組織で運営している
社会福祉法人ぷろぼの さん
ぷろぼのさんと、人材供給の太いパイプを築き上げた
タビオ株式会社 さん
「人育て」という業態や企業理念から、障がい者の採用に積極的な
株式会社I.S.コンサルティング さん
上記3団体の取り組みを通して、
障がい者を採用する側・送り出す側の取るべき姿勢というものを紹介しています。
やはり「戦力として当事者に活躍してもらわねば」という価値観を
両者の側ですり合わせていくことは重要ですよね。
当たり前の話になってしまうのですが、
熱心に仕事に取り組んだり、愛社精神などのモチベーションを持つには
本人の自助努力や、内から湧き上がる気持ちというものは絶対に必要になってきます。
それを育んでいく上で大きなカギになるのが
「人や環境が、本人のやる気や努力にどのような影響を与えているか」
ということではないでしょうか。
まるみも日々障害を持った仲間と働く企業として、
取り組みや気づきを大いに参考にしていこうと思います。
そんなことが感じられる記事でした!