「働く広場」(2018年2月号)に三鴨のレポートが掲載されております。

  • 2018年5月25日

少し前のお話になるのですが
高齢・障害・求職者支援機構の広報誌「働く広場」の2018年2月号に、
まるみの社長、三鴨が執筆した記事が掲載されています。

(上記サイトのリンク、 20ページ「編集委員が行く」 からお読み頂けます。
また、17ページにも三鴨のコメントが掲載されております。)

文字数も多く、結構なボリュームになっております。

 

児童デイから移行支援、作業所まで全てを一つの組織で運営している
社会福祉法人ぷろぼの さん

ぷろぼのさんと、人材供給の太いパイプを築き上げた
タビオ株式会社 さん

「人育て」という業態や企業理念から、障がい者の採用に積極的な
株式会社I.S.コンサルティング さん

 

上記3団体の取り組みを通して、
障がい者を採用する側・送り出す側の取るべき姿勢というものを紹介しています。

 

やはり「戦力として当事者に活躍してもらわねば」という価値観を
両者の側ですり合わせていくことは重要ですよね。

 

当たり前の話になってしまうのですが、
熱心に仕事に取り組んだり、愛社精神などのモチベーションを持つには
本人の自助努力や、内から湧き上がる気持ちというものは絶対に必要になってきます。

 

それを育んでいく上で大きなカギになるのが
「人や環境が、本人のやる気や努力にどのような影響を与えているか」

 

ということではないでしょうか。

 

まるみも日々障害を持った仲間と働く企業として、
取り組みや気づきを大いに参考にしていこうと思います。

 

そんなことが感じられる記事でした!