日報:11/10/13

  • 2011年10月14日

新宿区の中の西新宿で名刺製作しています。
 
社長は社内業務の後、納品。
kumiさんは名刺製作と西新宿へ納品。
chiyoは名刺製作でした。

私は、昨日仕事帰りに映画を見に行きました。

どうしても映画が見たいのに見たい映画の無かった私は、
会社で見たい映画を調査してみました。
社長のオススメは、「エンディングノート
kumiさんのオススメは、「ツレがうつになりまして」

社長のオススメが気に入り見るのを決めたのですが、話の内容から
涙腺のゆるい私は大泣きするだろうと思い一人で見に行きました。

やっぱり中間ぐらいで泣きはじめ最後は大変な事になってました。
せめてもの救いは、隣のお姉ちゃんが早くからグスグス言ってた事です。

レディースデーでしたが老若男女問わず幅広い世代の人で座席はほぼ満席でした。
(後でわかった事ですが、東京では新宿しか上映していなかったようです。)

映画の内容は公式サイトのストーリーを参照して頂けるとわかりますがシンプルです。
そんなシンプルなドキュメンタリー映画だからこそ、
感情移入しやすく死についていろいろ考えさせられるのだと思います。

映画の中で驚きもありました。なんとお客様のお店が映っていたんです。
お店のカウンターで話すお父さんのバックに「すし鉄の暖簾」が出てきます。
隠れミッキーを見つけた時のように、映画中に声が出そうになりました。

私と同じ様に涙腺のゆるい方は一緒に見る方を考えた方が良いですよ。
二人で大泣きしてるとまだ良いですが、そうでないとかなり鬱陶しいです。
ちなみに私は帰りの電車でも急に泣きそうになり、かなりあやしい人か
泣き上戸の酔っぱらいだと思われていたはずです。