日報:14/06/05 『誘拐されません』

新宿区の中の西新宿で名刺制作しています。

最近会社に来るお客様がお菓子を持ってきてくれます。
社長とただ話すだけなのにお土産を持ってきてくれるんです。
毎回大喜びしています。

いつもお菓子を持ってきてくれるのはG社のFさんです。
毎回、毎回お菓子を持ってきてくれます。
この間は暑いのでガリガリくんを買ってきてくれました。
感謝です。

お菓子を大喜びしていたら、社長にキャラメル一個で知らない人に誘拐されるんじゃないかと言われました。
キャラメル一個で空腹は満たされません。
そんなものではついていきません。

お菓子を喜んでいたら社長に誘拐されてしまえといわれました。
誘拐された時は社長の携帯を連絡先にします。

 
土曜日にkumiは人形町にchiyoさんは池袋にいたそうです。
LINEでchiyoさんからつけ麺の画像がきました。
えん寺というところで食べているそうです。

kumiは『お寺ですか? おいしそうですね』と送りました。

それを見たchiyoさんはつけ麺を食べていて、吹いたそうです。

違うんです。
そういう名前のお寺があるのかと思ったんです。
お店だとは思いました。
文章が短すぎて伝わらなかったようです。
 
chiyoさんはお友達と食べていたので、kumiのことを話したそうです。
kumiさんは大丈夫なのか、だまされたりしないかとみんなに言われたそうです。

なぜでしょうか?
kumiははっきり断れます。

武勇伝があります。
昔、料理教室の体験教室に参加しました。
体験した後、勧誘されます。
強引な勧誘でした。

料理教室のAとHに行きましたがどちらも強引でした。
せっかく楽しかったのに強引な勧誘にでは通いたくありません。
kumiも臨戦態勢になりました。
強引な勧誘をつぶしました。

料理教室のAとHはあちこちに教室があります。
ほかのところは大丈夫かと思って体験教室に行ってみました。
会社の方針のようで強引でした。

kumiは負けずに強引な勧誘を叩きのめしました。
四戦全勝です。

そんな武勇伝をもつkumiがキャラメル一個で誘拐されたり、だまされたりはしません。
社長もchiyoさんのお友達もなにを勘違いしたんでしょうか。

でもお菓子がくるとものすごく喜ぶのは事実です。
お菓子をくれるなんてみなさんいい人たちです。